2026-05-29
先端技術と鼻整形の出会い、3D仮想整形について
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#鼻筋 #鼻先 #UBER整形外科 #直接デザイン
「竹器や薬材などを見ても、昔の人々は十分な時間をかけ、心血を注いで物を作り出した。
砧(きぬた)を削る老人のような人々が、私のような若者の蔑視を受ける世の中で、美しい物が生み出されることはないだろう。」
『砧を削る老人』より

鼻整形の現在
最近でも中学校の教科書に掲載され続けている随筆の一文です。
小さく取るに足らないように見える物でも、職人精神を持ち、心血を注いで作り出した物の価値と、その製作方式の重要性について
説明している随筆です。
鼻の手術を行う過程で、プロテーゼを使用しなければならない方々には、
必然的にプロテーゼを個人の鼻の形に合わせて削る過程(カービング:Carving)が含まれます。
これは鼻筋のラインを自然にする目的もあり、プロテーゼが皮膚と鼻の骨や軟骨の間に隙間ができて浮かないようにすることで、
血が溜まって発生しうる炎症などの合併症を予防したり、プロテーゼの移動や形の変化を防ぐこともできます。
体の中、それも毎日見る顔の中に異物が入るのに、自分の鼻に合わないプロテーゼが入るとしたら、
心理的にも不安にならざるを得ません。
したがって、手術中にこのプロテーゼを削る過程は、まるで砧を削る老人のような気持ちで、心血を注いで進めることになります。
医療用メスを使って削ってみて、形を合わせてみて、合わなければ再び削り、希望の形にぴったり合うまで彫刻することになります。
それでも、以前の世代で使用されていたプロテーゼとは異なり、ある程度形が整った既製品があるため、
その時間は大幅に短縮されましたが、手術を受ける方の鼻の形には個人差があり、私をはじめとする
多くの鼻整形を行う整形外科の医師たちが、この過程を進める上で、好むと好まざるとにかかわらず、ある程度の時間を割かざるを得ません。
単に所要時間の問題だけではありません。時々、ワシ鼻がひどい方のように鼻筋の高低差が大きい方は、
既存のプロテーゼだけでは形を合わせるのに限界がある場合もあります。
このような場合には、真皮組織や軟骨組織などの追加の材料を使用して形を合わせなければならないこともあります。
まさに鼻の形を彫刻していくのです。
3Dプリンティング技術
数年前までは、3Dプリンティングという技術は馴染みがなく、何か技術的に進歩した新しい概念程度に理解されてきました。
しかし最近では、技術自体の発展とともに、一般の人々も3Dプリンターや3Dペンのような製作ツールに
簡単にアクセスできるように商用化が急速に進んでいます。
これを利用した事例も各種映像メディアでしばしば確認でき、徐々に私たちにとって親しみやすい技術になってきています。
この技術は医療領域でも、補聴器や入れ歯、義足、義手など、個人に合わせたオーダーメイド医療用プロテーゼの製作はもちろん、
患者の解剖用仮想身体の製作や手術シミュレーション、医療事故の予防と手術時間の短縮、手術成功率の増大、
医療スタッフの教育などに至るまで幅広く貢献しています。
整形外科領域でも、このような試みが徐々に行われている傾向にあります。

仮想整形
「仮想整形」と呼べる技術は、実は特別な技術ではありません。
「仮想現実(VR)」や「拡張現実(AR)」のような概念の技術ではなく、一種の整形のプレビューのような原理で、
自分の顔で手術をシミュレーションしてみることができる技術です。
老若男女を問わずスマートフォンに慣れ親しんでいる今の時代、一度は自撮りをしたり、
あるいは誰かに撮ってもらった自分の写真で顔を修正してみた経験があるでしょう。
簡単にアプリを使って自動で補正してみたり、あるいはもう少し専門的に目や鼻、または顔の輪郭などを
直接手で形を整えながら補正することもできます。
すでに私たちは、自分が望む顔のイメージへと、程度の差こそあれ
少しずつ仮想整形をしてみたと言えるでしょう。
ただし、整形外科領域での違いは、写真のような2次元のイメージの変形ではなく、
CTや3Dカメラなどを利用してモデリングされた実際の自分の顔を、3次元的に補正できるという点です。
例えば、自分の横顔が写った写真の場合、補正を通じて鼻先の高さを高くすることはできますが、
その写真に写っていない正面のイメージ(鼻筋の幅、小鼻の広さなど)については修正することができません。
しかし、3Dでまるでゲームキャラクターの顔をカスタマイズするように、自分の顔をあちこち回しながら修正できるとしたら、
その補正の自由度ははるかに高まります。
そのため、このように3Dで精巧にモデリングされた自分の顔のイメージを手術前に矯正してみることは、
2次元の写真では確認できない手術後の雰囲気を全体的に確認できる良い方法の一つです。

整形外科の手術方法には多くの発展がありました。
道具や材料に関する研究も共に進められ、手術結果の質的向上にも大いに役立ちました。
UBER整形外科では、先にお話しした先端技術を鼻の手術に取り入れ、カウンセリングおよび手術を行っています。
手術前に3Dモデリングされた自分の顔を直接触りながら、私と一緒にカウンセリングを進めます。これは漠然とした
手術後の姿についてある程度予測し、改善できる部分についての詳細なシミュレーションを通じて、
本人が持つことができる最善の鼻の形のガイドラインを作成できるようにします。
また、CT撮影後に3Dでモデリングされたイメージであるため、皮膚の下の軟骨と骨組織の位置関係を確認し、
仮想整形をした鼻の形にぴったり合う、本人だけのためのプロテーゼの製作も可能です。
これは手術時間の短縮という小さな利点に加え、人が彫刻して製作するプロテーゼの誤差を減らすこともでき、
結果的に自然な鼻筋のラインを作るのに役立ちます。
したがって、「仮想整形とオーダーメイドプロテーゼの製作」は、各種3D技術と新しい試みを通じたカウンセリング方式として、
鼻の美容整形を考慮されている方々には、非常に良い選択肢となるでしょう。


